スターバックスキービジュアル

人との温かいつながりが、すべてのベース~仕事内容でみる4つのシーン~

誰もが自分の居場所と感じられる。
スターバックスでの仕事は、
そんな思いに向き合う時間です。

スターバックスでは、入社してその日からいきなり接客やレジを一人で任せるということはありません。入社から1ヵ月は研修期間と捉えて、企業理念や文化をはじめ、レシピやドリンク作りなどの基本をしっかり学んでから、徐々に一人で仕事をお任せします。その代表的な仕事についてご紹介します。

  • SCENE 1

    レジ

    レジ

    お客さまと接する際の心構えやコミュニケーションの留意点など基本的なものはありますが、細かな接客マニュアルはありません。大切なのは、お客さまの気持ちに寄り添い、心を通わせること。笑顔とともに、お客さまにスターバックスの魅力をお届けしたい気持ちがあれば、きっとよい接客ができると思います。

  • SCENE 2

    ドリンク作成

    ドリンク作成

    最初はスターバックスラテ・カプチーノ・カフェ アメリカーノの作成を学びます。その後、さらに基本的なドリンクのレシピを習得したら、フラペチーノ®およびアイスティーの正しい作り方を学びます。その後エスプレッソマシンの基本操作や、エスプレッソバー内での動き方を把握したら、学んだことをもとに心を込めてドリンクを作成します。

  • SCENE 3

    フロアチェック

    フロアチェック

    お客さまにとって居心地の良い場所であるように、常に店舗環境に配慮します。テーブルやチェアを整えたり、簡単な清掃をしたり、BGMの音量や空調についても、お客さまの気持ちになってチェックします。経験を重ねてくると、満足いただいているかどうかもわかるようになります。

  • SCENE 4

    カスタマーサービス

    カスタマーサービス

    お客さまのニーズは、お一人おひとり違います。会話をするきっかけをつくり、商品に関する知識を共有することで、お客さまの期待するサービスや商品を察し、つながり、応えることをスターバックスでは大切にしています。自ら考えて行動したことや提案したことに喜んでいただけると自信にもつながります。